四十八手(しじゅうはって)は、性行為における性交体位の種別を表したものである。江戸四十八手(えどしじゅうはって)とも呼ばれる。この言葉は日本の江戸時代において名付けられたとみられる。表裏合わせて九十六手(きゅうじゅうろくて)ともいわれる。近年では、"百手"ともいわれる。