『四つの恋の物語』(よっつのこいのものがたり)は、1947年(昭和22年)3月11日公開の日本映画である。東宝製作・配給。モノクロ、スタンダード、112分。 4つの恋をテーマにした物語を、4人の監督がそれぞれ描いたオムニバス映画。第二次東宝争議が終結して最初の東宝作品となり、その争議でスター俳優が大量脱退したため、久我美子、若山セツ子ら東宝ニューフェイスの新人俳優を起用した。第21回キネマ旬報ベスト・テン第8位。