「囚われの歌」(原題: "Planet of the Ood")は、イギリスのSFドラマ『ドクター・フー』の第4シリーズ第3話。2008年4月19日に BBC One で放送された。本作では第2シリーズ「闇の覚醒」と「地獄への扉」で登場したウードが再登場を果たした。奴隷制という主軸のテーマが良い評価を受けた。 本作の舞台は西暦4126年のウード・スフィアである。10代目ドクターと彼のコンパニオンドナ・ノーブルは、ウードが奉仕することに喜びを感じることを発見して彼らを奴隷種族として売りさばくウード・オペレーション社を調査する。2人は未処理のウードの集団を発見したとき、社の運用する改造に恐怖し、事態を解決してウードを解放しようとする。