『噺家カミサン繁盛記』(はなしかかみさんはんじょうき)は、フジテレビ系列の『妻たちの劇場』で、1991年11月4日 - 12月13日に放送された朝の連続ドラマである。落語家で人間国宝の10代目柳家小三治が二つ目昇進から妻との結婚、弟子とのトラブルまでの半生を題材としたドラマで、原作は小三治夫人の郡山和世。なお、小三治本人は出演していない。全30回。