『哀愁のサーキット』(あいしゅうのサーキット)は、1972年12月27日公開の日本映画。上映時間69分。日活が製作・配給した。村川透の3作目の監督作品、かつ、村上の日活ロマンポルノ時代の最後の作品でもある。準備稿でのタイトルは「サーキットの恋」という仮題だった。