呂 端(りょ たん、清泰2年(935年) - 咸平3年(1000年))は、北宋初期の宰相。字は易直。幽州安次県(現在の河北省廊坊市安次区)の人。中国の格言「呂端大事不糊塗」の故事(後述)で知られ、賢臣として名高い。