吉田 弥右衛門(よしだ やえもん、元禄13年(1700年)- 明和3年(1766年))は、江戸時代の日本の農民。川越藩領武蔵国入間郡南永井村の名主を務めた。川越地方で最初に甘藷の栽培に成功し、川越いもの基礎を確立した。