台湾鉄路管理局DR2800型気動車(たいわんてつろかんりきょくDR2800がたきどうしゃ)は、台湾鉄路管理局(台鉄)の気動車である。 北廻線の開通、宜蘭線複線化と花東線の改軌工事完成に合わせて、台鉄が輸入したディーゼルカーであり、日本の東急車輛製造で製造され、非電化区間の東部幹線にて最優等列車である「自強号」に運用されている。