古関 正裕(こせき まさひろ、1946年〈昭和21年〉7月10日 - )は、日本の著作家、音楽家。古関裕而音楽事務所代表。父は作曲家の古関裕而、母は声楽家で詩人の古関金子。著述業での筆名は真佐 裕哉(まさ ひろや)で、著書に『緋色のラプソディー』(2008年)がある。東京都出身。成城学園初等学校、成城学園中学校高等学校、早稲田大学理工学部卒業。