『受験のシンデレラ』(じゅけんのシンデレラ)は、2008年公開の日本映画。受験、緩和ケア、格差社会をテーマにした作品で、2007年に撮影が行われた。 テレビのコメンテーターとしても活躍している精神科医・和田秀樹の初監督作品で、第5回モナコ国際映画祭では作品賞、主演男優賞、主演女優賞、脚本賞の4冠に輝いた。カラー/35mm/dtsステレオ作品。 2016年には、NHK BSプレミアムにて連続ドラマ化された。