友国 晴子(ともくに はるこ、安政5年2月7日(1858年3月21日)- 大正14年(1925年)10月26日)は、日本の明治から大正期にかけて活躍した教育者。女子教育の先覚者で、生涯を女子教育の振興にささげ、親和中学校・親和女子高等学校の基礎を築いた。摂津国八部郡東須磨村(現在の兵庫県神戸市須磨区)出身。