原口 剛(はらぐち たけし、1976年 - )は、日本の地理学者、神戸大学大学院人文学研究科准教授、専門は社会地理学・都市論。地図学者として紹介されることもある。釜ヶ崎(あいりん地区)の歴史や、野宿者調査などを通して、社会/空間的排除論を研究している。