厚木市荻野運動公園競技場(あつぎしおぎのうんどうこうえんきょうぎじょう)は、神奈川県厚木市が所有・運営する競技場で、日本陸上競技連盟第二種公認競技場で、厚木市初の都市基幹公園及び総合運動公園として整備された厚木市荻野運動公園内に立地している。2009年にフィールド部を改修し、105m × 68m のピッチサイズに拡張され、あわせてウィンターオーバーシードを実施し、通年サッカー・ラグビーで使用できるようになった。またH28年に円盤投げ用のネットなども追加された。