南波照間島(ぱいぱてぃろーま)は、八重山諸島に属する波照間島のさらに南にあるとされた伝説上の島。大波照間島とも呼ばれる。 呼称の「ぱいぱてぃろーま」または「ぱいぱてぃろー」は、八重山方言で「南(ぱい)の果て(ぱて)のサンゴ礁(ろーま、琉球語の「うるま」)の島」の意。