南條 直子 (なんじょう なおこ、1955年(昭和30年)6月12日 - 1988年(昭和63年)10月1日)は日本の報道写真家、ジャーナリスト (フリーランス)。アフガニスタン紛争のムジャヒディンや山谷のドヤ街の日雇い労働者たちを主な取材対象とした。岡山県出身。名前は南条直子と表記されることもある。また山岡洋子名義での雑誌寄稿もある。1988年、3回目となるアフガニスタン入国取材中にソ連軍が仕掛けた地雷を踏んでしまい死亡(満33歳没)。