南 栄子(みなみ えいこ、1909年2月20日 - 没年月日不明)は、日本の前衛舞踏家、女優。本名は五社 栄(ごしゃ さかえ)。 映画『狂った一頁』で狂人化した踊り子の役を演じた。1927年には映画『旅芸人』に出演したが、そのフィルムは現在、失われており、どういった役で出演したか不明となっている(英語版、スペイン語版より)。 満30歳となる、1939年頃まで公演やダンス講師としての活動が確認できるが、その後引退し、以降の経歴、消息は不明。