南小島不法占拠事件(みなみこじまふほうせんきょじけん)とは、1968年に台湾人が尖閣諸島に属す南小島を占拠した事件である。なお、記事では当時の慣習に従い台湾政府のことを中華民国と呼称する。また当時は尖閣諸島問題は存在していなかった。