千原 大五郎(ちはら だいごろう、1916年8月4日 - 1997年6月3日)は、日本の建築史家、工学博士。一級建築士資格所有。東京都生まれ。専門は東洋建築史。 南アジアの宗教建築の体系化を考案し、拓殖大学教授、日本ユネスコ国内委員会委員、株式会社大建設計相談役などを歴任した。