十二試三座水上偵察機(じゅうにしさんざすいじょうていさつき)とは川西航空機製作所と愛知航空機が試作した水上偵察機。愛知が試作した機体は、1940年(昭和15年)に正式採用され、零式水上偵察機となった。ここでは、川西製の機体(略符号はE13K)について述べる。