劉夫人(りゅうふじん、大中7年(853年) - 同光3年5月6日(925年5月30日))は、唐末から五代十国時代の人物で、後唐の太祖李克用の正妻。荘宗李存勗の嫡母であり、その即位後に皇太妃に封ぜられた。