前払式証票の規制等に関する法律(まえばらいしきしようひょうのきせいとうにかんするほうりつ、平成元年12月22日法律第92号)とは、かつて存在した日本の法律。商品券やプリペイドカードなどの金券について規定していた。乗車券や入場券は対象外であった。 1932年(昭和7年)に商品券取締法(昭和7年9月7日法律第28号)として制定され、1989年(平成元年)に全部改正されて改題された。 2010年(平成22年)4月1日、資金決済に関する法律の施行に伴い廃止された。