刈和野バイパス(かりわのバイパス)は、秋田県大仙市内の国道13号のバイパス道路。 旧西仙北町の中心部、刈和野地区を迂回する形で開通。旧道は秋田県道10号本荘西仙北角館線の一部及び大仙市道として供用中であるが、国道時代のキロポストがいまだに残っている。距離はバイパス経由の方が600mほど長い。 交通量増加に対する刈和野市街地の安全確保と合わせて、並行する雄物川水系の河川氾濫発生時の交通規制対策として計画された。