出口 京太郎(でぐち きょうたろう、1936年〈昭和11年〉8月 - )は、大本教の幹部。 出口王仁三郎の孫で、出口日出麿・出口直日の長男として京都府綾部市に生まれる。1957年早稲田大学文学部中退。1963年欧米へ日本伝統文化の紹介とエスペランティストとの交流を目的に旅をし、1965年『エスペラント国周遊記』を出版。1966年日本エスペラント学会小坂賞を受賞。1976年宗教法人「大本」総長に就任。現在は大本本部相談役。