『凱旋門』(がいせんもん)は、宝塚歌劇団のミュージカル作品。雪組公演。2000年の宝塚・東京における形式名は「住友VISAシアター ミュージカル・プレイ」、2001年の博多座は「ミュージカル・プレイ」、2018年の宝塚・東京は「かんぽ生命 ドリームシアター ミュージカル・プレイ」。2000年、2001年は24場。 副題に「-エリッヒ・マリア・レマルクの小説による-」とあるように、レマルクの小説『凱旋門』を原作とする。脚本は柴田侑宏、2000年、2001、2018年の演出・振付は謝珠栄。2000年の宝塚・東京における本公演の併演作品は『デパートメント・ストア』、2001年の博多座は『パッサージュ』、2018年の宝塚・東京の併演作品は『『Gato Bonito!!』~ガート・ボニート、美しい猫のような男~』。