八尾市議除名事件(やおしぎじょめいじけん)とは、1969年7月、部落解放同盟の大阪府八尾市西郡の同和住宅入居における不正問題に関する質問行為へ部落解放同盟が市議会を恫喝。これを一人跳ね除けて代表質問した斉藤議員を各会派に圧力をかけて除名させた事件。