全国有望新人発掘合宿(ぜんこくゆうぼうしんじんはっくつがっしゅく)とは、日本スケート連盟が主催する、フィギュアスケートの有望新人を発掘するため毎年夏に長野県南牧村の野辺山高原で開かれる合宿を指す。通称「野辺山合宿」。1992年から行われ、この合宿の1期生であった本田武史や荒川静香以降、日本でトップクラスとして認知されている選手のほぼ全てが、この合宿を経験している。