入沢の滝(いりさわのたき)は、群馬県多野郡神流町を流れる支流にかかる滝である。 標高600 m付近にあり、落差30 - 40 m程度。滝の下1/4程度が硬いチャート層となっているため二段になっており、上段の下部が侵食されて裏見の滝となっている。滝を超えた奥に小さな祠があり、不動明王が祀られている。