「僕は泣いちっち」(ぼくはないちっち)は、守屋浩の1959年発売のシングル。作詞・作曲は浜口庫之助。 上京した恋人を想う男の心情が「行っちっち」「泣いちっち」「なんでなんでなんで」「どしてどしてどうして」といった印象的なフレーズで描かれ、独特の歌唱法も相まって評判となり大ヒットを記録。ロカビリーから歌謡曲に転向後の守屋の代表曲となった。 ヒットを受けて翌年同名映画が製作された。