『俺は待ってるぜ』(おれはまってるぜ)は、1957年に日活で製作されたアクション映画、蔵原惟繕の監督デビュー作品である。石原裕次郎主演、裕次郎のヒット曲である『俺は待ってるぜ』を映画化したもので、脚本は兄の石原慎太郎が担当した。