修那羅峠(しゅならとうげ・しょならとうげ)は、長野県小県郡青木村田沢と東筑摩郡筑北村坂井(旧:坂井村)の境にある峠。標高は914 mで、石仏群が有名である。丸子信州新線(主要地方道)が通る。本項目では、峠の近くに位置する(やすみやじんじゃ、海抜1,037 m)についても併せて解説する。 古代から交通・文化の要所であった小県地方と安坂・麻績地方を結ぶ峠で、地理院地図などには「しゅならとうげ」と記載される一方、地元では北信方言の特徴的音韻から、もっぱら「しょならとうげ」と読む。安宮神社は、地元では親しみを込めて「しょならさま」「しょならさん」と呼ばれる。 かつては安坂峠(あざかとうげ)と呼ばれていた。

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  • 修那羅峠(しゅならとうげ・しょならとうげ)は、長野県小県郡青木村田沢と東筑摩郡筑北村坂井(旧:坂井村)の境にある峠。標高は914 mで、石仏群が有名である。丸子信州新線(主要地方道)が通る。本項目では、峠の近くに位置する(やすみやじんじゃ、海抜1,037 m)についても併せて解説する。 古代から交通・文化の要所であった小県地方と安坂・麻績地方を結ぶ峠で、地理院地図などには「しゅならとうげ」と記載される一方、地元では北信方言の特徴的音韻から、もっぱら「しょならとうげ」と読む。安宮神社は、地元では親しみを込めて「しょならさま」「しょならさん」と呼ばれる。 かつては安坂峠(あざかとうげ)と呼ばれていた。 (ja)
  • 修那羅峠(しゅならとうげ・しょならとうげ)は、長野県小県郡青木村田沢と東筑摩郡筑北村坂井(旧:坂井村)の境にある峠。標高は914 mで、石仏群が有名である。丸子信州新線(主要地方道)が通る。本項目では、峠の近くに位置する(やすみやじんじゃ、海抜1,037 m)についても併せて解説する。 古代から交通・文化の要所であった小県地方と安坂・麻績地方を結ぶ峠で、地理院地図などには「しゅならとうげ」と記載される一方、地元では北信方言の特徴的音韻から、もっぱら「しょならとうげ」と読む。安宮神社は、地元では親しみを込めて「しょならさま」「しょならさん」と呼ばれる。 かつては安坂峠(あざかとうげ)と呼ばれていた。 (ja)
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  • 修那羅峠(しゅならとうげ・しょならとうげ)は、長野県小県郡青木村田沢と東筑摩郡筑北村坂井(旧:坂井村)の境にある峠。標高は914 mで、石仏群が有名である。丸子信州新線(主要地方道)が通る。本項目では、峠の近くに位置する(やすみやじんじゃ、海抜1,037 m)についても併せて解説する。 古代から交通・文化の要所であった小県地方と安坂・麻績地方を結ぶ峠で、地理院地図などには「しゅならとうげ」と記載される一方、地元では北信方言の特徴的音韻から、もっぱら「しょならとうげ」と読む。安宮神社は、地元では親しみを込めて「しょならさま」「しょならさん」と呼ばれる。 かつては安坂峠(あざかとうげ)と呼ばれていた。 (ja)
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  • 修那羅峠 (ja)
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