保井 智貴(やすい ともたか、1974年 - )は、日本の彫刻家。ベルギーアントワープ生まれ、イスラエル育ち。小学四年に日本に帰国。東京芸術大学彫刻科卒業。東京造形大学教授。乾漆や螺鈿といった古くからある工芸技法を用いて、『自然との共存』をテーマに自然の本来の姿を静謐な空間から表現を試みる。