佐久間 信俊(さくま のぶとし)は、江戸時代前期の旗本。 寛永12年(1635年)6月20日、御小姓組番士に列せられた。 承応3年(1654年)12月27日、父・佐久間信重から家督(武蔵国児玉郡、横見郡のうち1000石)を相続。後に番士を辞して小普請となった。