佐々木玄龍(ささき・げんりゅう、慶安3年8月27日(1650年9月22日) - 享保8年2月22日(1723年3月28日))は江戸時代初期の書家。名は玄龍、字は煥甫、通称は萬治郎、池庵と号す。弟の文山も書家である。