休火山(きゅうかざん)とは、有史以来、火山活動の記録があるが、現在は噴気などの目立った活動のない火山を指す、旧来の呼び方である。睡眠火山などと称されていたこともある。かつては活火山や死火山とともに便宜的な分類として用いられていたが、使用されない用語となっている。