伊部 貞吉(いべ さだきち、別名ていきち、さだよしなど。1892年-1947年)は、日本の都市計画家、区画整理技術者。東京生まれ。関東大震災後の帝都復興事業の特に土地区画整理事業の基準作りに多くの功績を遺す。また戦前の建築学会で各種の委員会で委員として活躍。