『仮面病棟』(かめんびょうとう)は、知念実希人による日本のミステリ小説。2014年に文庫本が刊行された。病棟シリーズの第1作となる。療養型病院の当直バイトの医師が、ピエロのマスクを被ったコンビニ強盗犯が起こした病院立てこもり事件に巻き込まれる医療サスペンス。 2020年に映画化されている。