代議院(だいぎいん、フランス語: Chambre des députés)は、19世紀から20世紀にかけてのフランスの諸議会の名称である。 * 復古王政・七月王政期(1814年–1848年)の代議院は、納税額による制限選挙で選出された議員からなる議院(フランス議会下院)である。上院は貴族院になる。 * 第三共和政期(1875年–1940年)の代議院は、普通選挙で選出された議員からなる議院である。ヴェルサイユの元老院との合同会議は国民議会 (Assemblée nationale) と呼ばれ、共和国大統領の選挙を行う。