一般社団法人仏教情報センター(ぶっきょうじょうほうセンター)は、精神のよりどころとしての仏教を現代社会に生かすことを目的に、1983年(昭和58年)、首都圏在住の伝統仏教各宗派(曹洞宗、臨済宗、浄土真宗本願寺派、真宗大谷派、日蓮宗、浄土宗、天台宗、真言宗)有志によって設立。現在150余名の僧侶がボランティアで参加し、仏教テレフォン相談や街頭相談を中心に活動している。