京丹後大宮インターチェンジ(きょうたんごおおみやインターチェンジ)は、京都府京丹後市にある山陰近畿自動車道のインターチェンジである。 京丹後市では初の自動車専用道路で、京都府が事業主体となり2005年度から約169億円を使って整備した。当初は2017年3月の開通を目指していたが京都府北部の市町から「11月の蟹シーズンに間に合わせてほしい」という要望があったため、急ピッチで工事を進めていた。インターチェンジ名の由来は、京丹後市内のインターチェンジとして「京丹後」を、また、旧大宮町に位置することから、「大宮」を採用したもの。