五式七糎半戦車砲とは、大日本帝国陸軍が第二次世界大戦時に開発をしていた戦車砲である。 当初は七糎半戦車砲(長)と呼ばれ、新中戦車(乙)用として半自動装填装置が装備された物を開発していたが、後に新中戦車(乙)と同時に開発が進められていた新中戦車(甲)(のちの四式中戦車)にも搭載されることとなり、半自動装填装置を省略して、代わりに平衡用のカウンターウェイトを取り付けた型が開発されたことで、前者の装填装置付をI型、装填装置無しをII型とした。

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  • 五式七糎半戦車砲とは、大日本帝国陸軍が第二次世界大戦時に開発をしていた戦車砲である。 当初は七糎半戦車砲(長)と呼ばれ、新中戦車(乙)用として半自動装填装置が装備された物を開発していたが、後に新中戦車(乙)と同時に開発が進められていた新中戦車(甲)(のちの四式中戦車)にも搭載されることとなり、半自動装填装置を省略して、代わりに平衡用のカウンターウェイトを取り付けた型が開発されたことで、前者の装填装置付をI型、装填装置無しをII型とした。 (ja)
  • 五式七糎半戦車砲とは、大日本帝国陸軍が第二次世界大戦時に開発をしていた戦車砲である。 当初は七糎半戦車砲(長)と呼ばれ、新中戦車(乙)用として半自動装填装置が装備された物を開発していたが、後に新中戦車(乙)と同時に開発が進められていた新中戦車(甲)(のちの四式中戦車)にも搭載されることとなり、半自動装填装置を省略して、代わりに平衡用のカウンターウェイトを取り付けた型が開発されたことで、前者の装填装置付をI型、装填装置無しをII型とした。 (ja)
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  • 五式七糎半戦車砲 (ja)
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