亀新フィーバー(かめしんフィーバー)とは1992年にそれまで5年間で最下位4度と低迷していた阪神タイガースが、亀山努と新庄剛志の「亀新コンビ」などの活躍により、阪神ファンを熱狂させたことである。 この年は6年ぶりにシーズン後半まで優勝争いを演じ、最終的にはAクラスの2位となった。主催試合の入場者数は前年の180万人台から日本一となった1985年をも上回る約285万人に増えた。