亀原 和太四郎(和田四郎、和田四良)(かめはら わだしろう)は、江戸時代中期から大正時代にかけて信濃国高井郡高井野村(現在の長野県上高井郡高山村)を本拠地に活動した宮大工。亀原和太四郎一門は四代続き、この地方に約150件の神社仏閣を建造した。長野県文化財指定2件、市町村文化財指定10件。