九州大学応用力学研究所(きゅうしゅうだいがく おうようりきがくけんきゅうじょ、英語: Research Institute for Applied Mechanics Kyushu University、RIAM)は九州大学の附置研究所である。1951年発足。再生可能エネルギー、大気・海洋、核融合の3つの部門からなり、地球規模の環境問題、エネルギー問題に力学を用いて取り組み、環境保全と人類社会のモデル創生を目指している。 2010年度より共同利用・共同研究拠点(応用力学研究拠点)に指定されている。 施設を含め、多くは九州大学筑紫地区(福岡県春日市)に集約されている。