九三式単発軽爆撃機(きゅうさんしきたんぱつけいばくげきき)キ-3は、第二次世界大戦前の日本陸軍の爆撃機である。設計・製造は川崎航空機。同じ年に採用された三菱製の軽爆撃機キ-2と区別するため単発(または単)軽爆撃機と呼ばれた。