『主教の庭から見たソールズベリー大聖堂』(しゅきょうのにわからみたソールズベリーだいせいどう、Salisbury Cathedral from the Bishop's Grounds)は、19世紀のイギリスの風景画家ジョン・コンスタブルが1823年に描いた風景画である。中世イングランドを代表する教会であるソールズベリー大聖堂を描いたもので、コンスタブルの最も有名な作品の一つである。コンスタブルの親友であるソールズベリー主教ジョン・フィッシャーの依頼で制作された。1857年に遺贈されて以来、ロンドンのヴィクトリア&アルバート博物館に所蔵されている。