中華航空204便墜落事故は、1989年10月26日に発生した航空事故である。花蓮空港発台湾桃園国際空港行きだった中華航空204便(ボーイング737-209)が、離陸直後に空港付近の山に激突した。乗員乗客54人全員が死亡した。