中央警察大学(ちゅうおうけいさつだいがく、Central Police University)は、台湾桃園市に位置する台湾警察幹部養成を目的とした高等教育機関である。1936年に北京にて設立されたまで淵源を辿ることができる。直接的には中国国民党が統一された警察官教育を行うことを目的に1936年に内政部警官高等学校及び浙江省警官学校を統合し中央警察学校として成立したものが前身である。国共内戦後1954年に台湾で復興している。