囲碁・将棋チャンネル杯世界アマ日本代表決定戦(いごしょうぎチャンネルはい せかいアマにほんだいひょうけっていせん)は、かつて存在した囲碁のアマチュア大会。世界アマチュア囲碁選手権戦の日本代表選手を決定する大会であるとともに、アマチュア三大棋戦の一つでもあった。 1977年に日本棋院アマチュア選手権戦として開始し、1978年第2回から、1979年開始の世界アマチュア囲碁選手権戦の日本代表を決める大会となり、10回目の1986年から、第9回として世界アマチュア囲碁選手権戦日本代表決定戦に改名した。2015年37回からは囲碁・将棋チャンネル杯。2018年の第40回終了後に、囲碁アマチュア竜星戦に合併されることが発表された。2019年の回次は第41回ではなく「第18回」(囲碁アマチュア竜星戦の施行回数を引き継ぐ)と改められるため、アマチュア竜星戦へ吸収合併される形で本大会は事実上終了したとみることができる。 第2回は上位4名、第3回は上位3名、第4-6回は上位2名が、世界選手権戦に出場、1983年第7回以降は優勝者1名が日本代表となった。(世界選手権第1回の日本代表は本大会の上位4名に加えて、第1回優勝者、女流アマ優勝者の計6名。世界選手権第2回の日本代表は本大会上位と女流アマ優勝者)

Property Value
dbo:abstract
  • 囲碁・将棋チャンネル杯世界アマ日本代表決定戦(いごしょうぎチャンネルはい せかいアマにほんだいひょうけっていせん)は、かつて存在した囲碁のアマチュア大会。世界アマチュア囲碁選手権戦の日本代表選手を決定する大会であるとともに、アマチュア三大棋戦の一つでもあった。 1977年に日本棋院アマチュア選手権戦として開始し、1978年第2回から、1979年開始の世界アマチュア囲碁選手権戦の日本代表を決める大会となり、10回目の1986年から、第9回として世界アマチュア囲碁選手権戦日本代表決定戦に改名した。2015年37回からは囲碁・将棋チャンネル杯。2018年の第40回終了後に、囲碁アマチュア竜星戦に合併されることが発表された。2019年の回次は第41回ではなく「第18回」(囲碁アマチュア竜星戦の施行回数を引き継ぐ)と改められるため、アマチュア竜星戦へ吸収合併される形で本大会は事実上終了したとみることができる。 第2回は上位4名、第3回は上位3名、第4-6回は上位2名が、世界選手権戦に出場、1983年第7回以降は優勝者1名が日本代表となった。(世界選手権第1回の日本代表は本大会の上位4名に加えて、第1回優勝者、女流アマ優勝者の計6名。世界選手権第2回の日本代表は本大会上位と女流アマ優勝者) (ja)
  • 囲碁・将棋チャンネル杯世界アマ日本代表決定戦(いごしょうぎチャンネルはい せかいアマにほんだいひょうけっていせん)は、かつて存在した囲碁のアマチュア大会。世界アマチュア囲碁選手権戦の日本代表選手を決定する大会であるとともに、アマチュア三大棋戦の一つでもあった。 1977年に日本棋院アマチュア選手権戦として開始し、1978年第2回から、1979年開始の世界アマチュア囲碁選手権戦の日本代表を決める大会となり、10回目の1986年から、第9回として世界アマチュア囲碁選手権戦日本代表決定戦に改名した。2015年37回からは囲碁・将棋チャンネル杯。2018年の第40回終了後に、囲碁アマチュア竜星戦に合併されることが発表された。2019年の回次は第41回ではなく「第18回」(囲碁アマチュア竜星戦の施行回数を引き継ぐ)と改められるため、アマチュア竜星戦へ吸収合併される形で本大会は事実上終了したとみることができる。 第2回は上位4名、第3回は上位3名、第4-6回は上位2名が、世界選手権戦に出場、1983年第7回以降は優勝者1名が日本代表となった。(世界選手権第1回の日本代表は本大会の上位4名に加えて、第1回優勝者、女流アマ優勝者の計6名。世界選手権第2回の日本代表は本大会上位と女流アマ優勝者) (ja)
dbo:wikiPageExternalLink
dbo:wikiPageID
  • 2344991 (xsd:integer)
dbo:wikiPageLength
  • 2382 (xsd:nonNegativeInteger)
dbo:wikiPageRevisionID
  • 88595936 (xsd:integer)
dbo:wikiPageWikiLink
prop-en:wikiPageUsesTemplate
dct:subject
rdfs:comment
  • 囲碁・将棋チャンネル杯世界アマ日本代表決定戦(いごしょうぎチャンネルはい せかいアマにほんだいひょうけっていせん)は、かつて存在した囲碁のアマチュア大会。世界アマチュア囲碁選手権戦の日本代表選手を決定する大会であるとともに、アマチュア三大棋戦の一つでもあった。 1977年に日本棋院アマチュア選手権戦として開始し、1978年第2回から、1979年開始の世界アマチュア囲碁選手権戦の日本代表を決める大会となり、10回目の1986年から、第9回として世界アマチュア囲碁選手権戦日本代表決定戦に改名した。2015年37回からは囲碁・将棋チャンネル杯。2018年の第40回終了後に、囲碁アマチュア竜星戦に合併されることが発表された。2019年の回次は第41回ではなく「第18回」(囲碁アマチュア竜星戦の施行回数を引き継ぐ)と改められるため、アマチュア竜星戦へ吸収合併される形で本大会は事実上終了したとみることができる。 第2回は上位4名、第3回は上位3名、第4-6回は上位2名が、世界選手権戦に出場、1983年第7回以降は優勝者1名が日本代表となった。(世界選手権第1回の日本代表は本大会の上位4名に加えて、第1回優勝者、女流アマ優勝者の計6名。世界選手権第2回の日本代表は本大会上位と女流アマ優勝者) (ja)
  • 囲碁・将棋チャンネル杯世界アマ日本代表決定戦(いごしょうぎチャンネルはい せかいアマにほんだいひょうけっていせん)は、かつて存在した囲碁のアマチュア大会。世界アマチュア囲碁選手権戦の日本代表選手を決定する大会であるとともに、アマチュア三大棋戦の一つでもあった。 1977年に日本棋院アマチュア選手権戦として開始し、1978年第2回から、1979年開始の世界アマチュア囲碁選手権戦の日本代表を決める大会となり、10回目の1986年から、第9回として世界アマチュア囲碁選手権戦日本代表決定戦に改名した。2015年37回からは囲碁・将棋チャンネル杯。2018年の第40回終了後に、囲碁アマチュア竜星戦に合併されることが発表された。2019年の回次は第41回ではなく「第18回」(囲碁アマチュア竜星戦の施行回数を引き継ぐ)と改められるため、アマチュア竜星戦へ吸収合併される形で本大会は事実上終了したとみることができる。 第2回は上位4名、第3回は上位3名、第4-6回は上位2名が、世界選手権戦に出場、1983年第7回以降は優勝者1名が日本代表となった。(世界選手権第1回の日本代表は本大会の上位4名に加えて、第1回優勝者、女流アマ優勝者の計6名。世界選手権第2回の日本代表は本大会上位と女流アマ優勝者) (ja)
rdfs:label
  • 世界アマチュア囲碁選手権戦 日本代表決定戦 (ja)
  • 世界アマチュア囲碁選手権戦 日本代表決定戦 (ja)
prov:wasDerivedFrom
foaf:isPrimaryTopicOf
is dbo:wikiPageWikiLink of
is owl:sameAs of
is foaf:primaryTopic of