与那覇勢頭 豊見親(よなはせど とぅゆみゃ、生没年不詳)は、14世紀末から15世紀に、宮古島平良を拠点としていた豪族である。童名は真佐久(まさく)、諡は恵源。宮古島から初めて中山国に朝貢し、宮古島の首長に任じられた。