三田 一郎(さんだ いちろう、Anthony Ichiro Sanda、1944年3月4日 - )は、日本の物理学者(素粒子物理学)である。CP対称性の破れとB中間子の崩壊についての研究で、とともに2004年のJ・J・サクライ賞を受賞した。